セブ留学日系英語学校のメリットとデメリット

2014.02.10-- 最終更新日:2018/11/17

フィリピン留学が着目されるようになってきて、俄然増えてきた日本人経営の英語学校。たしかに安心感はありますが、実際はどうなんでしょう?以前、米方面の留学エージェントをしていた時の体験を踏まえて検証していきます。

 

日系英語学校のメリットとデメリット

以前の記事でもご紹介しましたが、フィリピンの英語学校はほとんどが韓国系。日本でのフィリピン留学ブームを受けて日本人経営の学校も増えてきましたが、全体から見たらまだまだ少数派。

それ以外の欧米系の英語学校というのはほとんど見かけませんので、選択肢としては、韓国系vs日系ということになります。

日系の英語学校のメリットとしては、やはり日本人経営ということで、現地スタッフも日本人が常駐しており安心感が高い。レッスンや滞在時のトラブル時なども日本語で相談できるので、特に英語がヤバイという人には頼りになりますね。

また日系では日本食がメインという学校が多いので、長期滞在でも食事に苦労することは少ないでしょう。
韓国系はやはり韓国人メインなので、食事も当然韓国料理。韓国料理で全然オッケー!という人はここは問題ないでしょうけど・・・

デメリットは、生徒がほとんど日本人・・・ということ。

以前、留学エージェントで英語留学(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)斡旋のオペレーションを行っていた時に、圧倒的に多かったリクエストが「日本人が(アジア系の生徒も)いない学校を紹介して!」というもの。

やはりレッスン時以外もなるべく英語を使いたい!日本人がいると、どうしても日本語でコミュニケーションをとってしまうということで、日本人、できればアジア系はいない学校!という要望が圧倒的だったんです。

当時アメリカなどに留学に来ていた生徒は、南米や東欧といった非英語圏の国の人がほとんど。学校によってはアジア系もほとんどいなかったので、そのような要望にも十分応えられましたが、フィリピン留学ではアジア系以外の生徒が来ることは稀ですね。

圧倒的に多いのが韓国人、次に多いのが日本人、そして台湾人、続いてベトナムあたりじゃないかと思いますので、日本人、アジア系がいない学校というのは無理です(笑)

レッスン外の他の生徒とのコミュニケーションということを考えると、韓国系はやはり韓国人生徒が圧倒的に多いので、学校内での共通言語も韓国語。それが原因で、仲間に入りづらい、コミュニケーションが取りづらいなどの問題もあるようですね。

最近では、日本人留学生の増加を見込んで、韓国系でも日本人スタッフを配置している学校も多くなってきました。ですので、学校内でのサポート環境が心配な人は、日本人スタッフ常駐の韓国系という選択肢もあります。

ここで挙げたポイントは、いずれも人によってメリットにもなるだろうし、デメリットにもなる要因だと思いますが、やはりフィリピン留学の大きな特徴である、「料金が安い」、「マンツーマンレッスン量が多い」という2大メリットを考えれば、吹き飛んでしまう要因だと思いますよ。

特にアメリカやカナダ、オーストラリアにある英語学校のほとんどはグループレッスンが主体ですので、やはりレッスン中のアウトプットが絶対的に不足します。ですのでレッスン以外の他の生徒とのコミュニケーションも結構大事だったりするんですね。

フィリピンではマンツーマンレッスンが主体ですので、少なくともアウトプット時間が少ない(先生が一方的に話しっぱなし!みたいなクレームもあるみたいですが(笑)ということは避けられると思います。

もし私がフィリピン留学するとしたらやっぱり日系ですね。食事は絶対、毎日、日本料理がいいですから。しかもなんちゃって日本料理ではなくて、ちゃんとおいしいのでお願いします(笑)