ひろさんのプロフィール

フィリピン/セブ在住引きこもりWebデベロッパーのひろさん(@cebu_stay)と申します。
当サイトをご訪問いただきありがとうございます。
私は現在、フィリピンのセブ島に住み、フリーランスWebデベロッパーで生計を立て、普段は引きこもりで制作・開発作業に没頭しています。
既に50代に突入していますので、人生80年と考えると既に後半戦に突入・・・(笑)
幸いにして現在はここセブ島で穏やかに暮らすことができていますが、過去には何度も危機に見舞われ、「もうダメかも・・・」と挫折しかけたことは数知れず。
極め付けは40代。
40代では、突然の失職、自己破産、独立、フィリピン移住と劇的な転機・危機を迎えたのです。
アラサーで結婚、娘も授かり、IT企業で仕事、収入も安定、順風満点で迎えたはずの40代で、40代半ばにしてまさかの転落・・・
今思い返すと、そんな危機が実は転機でもあったんですね。
人生の転機は誰にでもやってくる!
私の場合は、20代、30代、40代と年代でそれぞれ大小様々な転機を迎えており、その転機を踏んだか踏まなかったかでその後の人生の流れが大きく変わりました。
但し・・・
「あの時気づいて行動していたおかげで、転機を踏むことができた!」
こともあれば、
「気づいていたのに行動しなかった!転機を逃してしまった!」
ということもありますし、
「気づきもしなかった・・・あの時気づいていれば!」
ということもあったと思います。
ただ、40代で妻子を抱えて失業、自己破産という致命的な危機を転機に変え、なんとか回復できたのは20代、30代の経験、蓄積をなんとか活かすことができたからなのです。
人生は気づきと行動次第!
私の人生のキーワードは、「仕事(IT)・英語・フィリピン」の3つ。
この40代の致命的なダメージから救ってくれたのがこの3つのキーワードでした。
フィリピンとの接点が生まれたのは20代ですが、本格的に縁に繋がったのは30代前半、英会話の習得も同じく30代前半から、IT業界との関わりができたのは30代半ばと、関わり始めた時期も動機もそれぞれ異なるのですが、いずれも何かに気づき、行動を起こしたのが30代。
30代のそんな日々の気づきと行動が、40代の危機的状況を転機に変える原動力となってくれたのです。
もし仮に何も気づきもせず、何の手も打ってこなかったら・・・と今考えるとゾッとします。
現在は、この3つのキーワードがひとつにまとまったことで、より効率的、効果的に次のステップ、転機に臨めるようになった気がしています。
転機(好機・危機)が順繰り巡ってくるのが人生。
いざ巡って来た好機を掴むも、危機を乗り越える、好機に転換するも、私たちの日々の気づきと行動次第!
そんな私の経験を振り返りシェアしつつ、「気づいて行動することで転機を好機に転換する」をテーマに、好機を掴む!危機を転機に変え、より良い人生に昇華させていく術を探っていきたいと思います。
当サイトの3つのキーワード
当サイトでは、私の経験をベースにした以下の3つのキーワードを中心に発信しています。
フィリピン在住のため、フィリピンの生活情報が若干多くなりますが(笑)
- フィリピン(海外移住)
- 英語・留学(学習方法、フィリピン留学・英語教育関連)
- フリーランス/仕事(特にIT関連)
現状を打破したい!と思われている方は、このいずれかのキーワードを踏むだけでも劇的な転身が期待できると思います。(経験済み)
まだ若いうち気づいて行動をおこせばよりよい結果が期待できる、より早く到達できるかもしれませんし、私のように既に中高年でも遅すぎることなどはありません。
特に中高年の方(若い方でも)それまでの人生に悔いがある、人生を変えたい!と思っているのであれば、まだまだ巻き返すチャンスはいくらでもあります。
要は年齢層に限らず、先行きが不安、将来に希望が持てない、現状を打破したい!今の人生を変えたい!という気持ちがある方に届いて欲しいと願いつつ、情報を発信していきます。
ひろさんの3つのキーワードと経歴
私の経歴、経験を3つのキーワードベースでまとめています。
私と仕事、ITとの出会い
高校卒業後、引越しや飲食店でのアルバイトを経験し、20歳で就職し、以降独立するまでの約25年間、様々な事業、業務を経験してきました。
20才で就職し、一般職畑を転々とする普通のサラリーマンだったのですが、30代半ばのIT企業への転職を機に「このままでは将来立ち行かなくなるかも?」という不安がよぎるようになり、技術職に転身する決意をします。
その後独学(+開発業務現場/経験を通じ)でWeb制作/開発スキルを習得し、45歳でフリーランサーとして独立を果たします。
- 20才で就職、営業、マネジメント等一般職約15年。
- 35才でIT系技術職に転換して約20年。
- 45才でIT系フリーランサーとして独立約10年。
20代
20歳で地元の中堅中古車販売店に就職。
営業⇒店長⇒工場長⇒エリアマネージャーを歴任。
ちょうどバブル期と重なり、毎年中古車、新車を買い替えるなど羽振りもよかった。
30代
より海外志向が高まり、中古車屋の店長から旅行代理店⇒英会話スクールと海外に近い、英語を使う業種に転職。
30代半ばで友人が立ち上げたIT企業に誘われ、転職。
システム派遣営業⇒営業部長⇒企画部長⇒人事部長⇒新規事業責任者⇒マニラオフィス責任者⇒開発本部長を歴任する。
40代~現在
40代半ばでIT企業取締役を解任、まさかの失職。フリーランサーとして独立するも、生活が立ち行かなくなり止む無く自己破産。
拠点をフィリピンに移し再起を図る。
現在はフリーランサーとしてWeb制作/開発の受託及び自己メディアの運営。
収入の浮き沈みはあるものの、フィリピンの物価安の恩恵を受け、生活は安定。
Web講師
フリーランスで受託しながら、Webデザイナー養成講座の講師を務め、約2年半で延べ300人程度の生徒を担当しました。
私自身、IT知識など無縁の一般職からの転身組です。
その経験を活かしたゼロから技術系への転身コンテンツなども配信していきます。
私と海外、英語学習歴
幼少から洋楽、洋画ファンを好み、海外文化に興味があった割には初海外デビューも27歳と遅い方で、英語学習も初海外旅行からの30代以降です。
英語習得に本気で取り組んだのは30代前半。
この間は英会話スクールでの週1レッスンに加え、学習書、教材を買い込み猛烈に自己学習し一気に習得(約2年間)。
その時の学習経験を元に英語学習メディア「シミュレーション英会話」を開設しています。
- 英語学習歴:実質学習したのは2年程。後はほぼ実践のみ
- 海外旅行歴:
初海外の社員旅行のグアムからサイパン、韓国、香港、マニラ渡航は数知れず。旅行代理店時代にはアメリカ西海岸(ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、ポートランド、シアトルなど)など、公私で毎年頻繁に海外に渡航していました。
20代
20代後半に初海外旅行。このあたりから海外志向へと変化するも特に英語学習を始めるなどの行動に移すことはなし。
30代
海外企業視察などで頻繁にアメリカ西海岸を訪問するようになり、英語の必要性を痛感。
帰国後に成田から直接地元の英会話スクールに駆け込み、マンツーマンレッスン6ヶ月コースを契約。
以後、週1マンツーマンレッスンに加え、大量の書籍類、CD教材で独学。
旅行代理店、英会話スクールに転職し、実践力を身に付ける。
40代~現在
英語教材等で自己学習。フィリピン関連で実践。
英語学習メディアシミュレーション英会話を運営
初級者から中級程度の方を対象にした英語学習コンテンツをWebサイト、YouTubeチャンネルで配信しています。
是非ご覧になってください!
私とフィリピン
きっかけはよくある話ですが、フィリピンパブ(笑)
フィリピンパブデビュー~嵌り時代からの夜遊び系からシリアスな恋愛、結婚、フィリピーナ妻との結婚生活、妻の家族との関わり等を通じたローカルライフ、マニラオフィス時代のローカルマネジメント、移住後のローカルスタッフとの協業等ビジネス系まで30年超悲喜こもごも様々な経験を積んできました。
- フィリピン歴合計約30年超
- 移住前のフィリピン渡航歴:数知れず
- セブ移住歴:約8年
- フィリピーナ妻との結婚:約15年
20代
アルバイトの先輩が新規開店フィリピンパブのマネージャーに。開店準備のヘルプに駆り出されるようになり、夜の街のフィリピーナの存在を初めて知る。
就職先の社長のお供で夜の街に連れ出されるようになる。スナックやバーで働くフィリピーナ達と仲良くなる。
30代
フラッと立ち寄ったフィリピンパブで出会ったフィリピーナに一目ぼれ。ここからフィリピン黒歴史が本格的にスタート。いわゆるフィリピンにはまる。
フィリピン発渡航。勤務先のIT企業がマニラオフィスを出すことになり、オフィス立ち上げ、スタッフ採用、教育等で事務所を開設したマニラに出張するようになり、公私共にフィリピンとの関わりが強まる。
フィリピーナと結婚。娘を授かる。
40代~現在
失職、自己破産で、仕事、家庭とも破たん寸前。
再起を図るべくフィリピン移住を決意。
40代前半まではフィリピーナ妻と娘、3人で日本でそれなりに幸せな結婚生活だったが、失職、自己破産、フィリピン移住を機にフィリピーナ妻とは別居。
現在はセブで一人暮らししながら、たまに娘の住む義家族の元へ帰省。
フィリピン夜遊び系
日本在住時のフィリピンパブ通いから始まり、マニラ時代、セブ移住後を通じたローカル系夜遊び歴は20年超。
過去授業料もたんまり払っているので、JTV(ローカルピンパブ)、ローカル系KTVの遊び方はプロです(笑)
現在はたまに息抜きに行く程度。