フィリピン料理

2015.10.27-- 最終更新日:2018/04/30

フィリピンの主食は私たちと同様米食です。フィリピン料理は肉・魚料理が中心で、醤油(魚醤)、ココナッツミルク等を使用した甘めの料理が多いのが特徴です。一般的にフィリピン料理と呼ばれている料理はマニラなどのタガログ圏のもので、その他の地方では味付けや種類などが異なります。

 

代表的なフィリピン料理

フィリピン料理はパティスと呼ばれる魚醤やタマリンドと呼ばれる果実汁、ビネガーなどで味付けられたものが多いのが特徴。また、カラマンシーという柑橘系の果実を料理の隠し味としてよく使います。

シニガン

代表的な酸味のあるスープで、具の種類により肉系(牛・豚肉)と魚介類系(魚・エビ)のバリエーションがあります。

アドボ

豚や鶏肉とたまねぎを甘辛く煮込んだフィリピンの代表的な料理のひとつです。

カレカレ

牛肉や豚肉と内臓を野菜とともにピーナッツソースで煮込んだ料理。ほのかに甘くマイルドな味わいです。

レチョン

子豚の丸焼き。祭りやパーティには欠かせない料理。皮はパリパリ、中はジューシーで専用のソースでいただきます。

ルンピア

フィリピン風春巻き。鶏肉・豚肉などの具にココナッツの実が混ぜられています。

パンシット

フィリピン風やきそば。麺に春雨やビーフンを使用したバリエーションがあります。

キニラウ

酢でしめた刺身に薬味がきいたフィリピン風刺身です。

 

フィリピン料理の食事の仕方

食事の仕方は、右手にスプーン、左手にフォークを持って西洋料理のナイフとフォークのようにそれぞれを器用に使いこなし食事を取ります。慣れてくると非常に効率よくフィリピン料理を食せることがわかるでしょう。家庭では、“カマヤン”と呼ばれる手で食べるスタイルもよく見られます。

 

ワンポイント

・ 庶民向けのカンティーンやトロトロなどは衛生状態があまりよくない場合もありますので、慣れるまではある程度のクラスのレストランをチョイスするのが無難です。シーフード系のバーベキューレストランは、特に気をつけましょう。
・ フィリピンの水道水は飲めません。食事の際に水を頼む際には、必ずミネラルウォーターをボトルで注文しましょう。
・ それなりのレストランの場合は、支払いは欧米式にテーブルで行います。ウェイターを呼んで、レシートをもらいましょう。
・ レストランではチップを支払うのが一般的です。相場はだいたい支払額の10%程度で、チップ分をテーブルに残していけばOKです。請求額にあらかじめ含まれている場合もありますので、その場合は別途チップを置く必要はありません。