フィリピンの飲食事情

2015.10.11-- 最終更新日:2018/04/30

フィリピンの食文化は伝統的な風土料理に加え、スペイン統治時代のスペイン料理、中国系移民による中華料理などが混在しています。日本と同様に島国でもありますので、新鮮なシーフードも定番料理のひとつ。南国特有の豊富なフルーツ群も魅力で、とりわけマンゴーは絶品!外食産業が盛んで、特にファストフード産業はバリエーションも多く、庶民に絶大な人気があります。

レストラン

大都市にはフィリピンフードをはじめ、中華料理、シーフード、日本食など様々なタイプのレストランがあります。主に繁華街やショッピングモール内などにあり、庶民派から高級志向まで気軽に利用できます。

ファストフード

おなじみ「マクドナルド」などがありますが、一番人気は国産ファストフード「ジョリビー」です。フライドチキンとライスやスパゲティなどのバリューセット「チキンジョイ」は国民的ヒット商品となっています。

カンティーン

カンティーンは日本でいう定食屋さん。街中で屋台村のようにずらっと並んで営業していたり、オフィスビルや学校のキャンパス内にあったりもします。普通の会社員や学生さんのランチタイムはカンティーンの食事が一般的です。

トロトロ

民家を改造した総菜屋さんのようなもので、まさに庶民の台所といった感じです。店先には庶民向けフィリピン料理が入った、たくさんの鍋が並べられており、客は順々にふたを開けて料理をチョイス。ビニール袋に入れてもらい持ち帰るといった感じです。

日本食

現地料理に飽きたらやっぱり日本食。マニラやセブ、ダバオなどの大都市なら比較的容易に日本料理レストランを見つけることができます。その種類もラーメン屋から、焼肉、すし屋、居酒屋まで何でもあります。SMやアヤラ系のショッピングモール内なら大抵日本食レストランも入っています。但し、味はまちまち・・・フィリピンの食材を使っているのとコックがフィリピン人だったりするので、日本人からすると???という店が残念ながら多いのが現実です。もちろん十分おいしい店も沢山ありますよ。

 

フィリピンの食習慣

朝・昼・晩の3度の米食主体の食事に加え、ミリエンダと呼ばれるおやつタイムがあります。フィリピン料理は、ご飯とおかずがそれぞれ大皿で用意され、それらを自分専用の皿に取り分けて食べます。この時、ご飯の上におかずやその煮汁をかけ、混ぜ合わせて食べるのが特徴です。