セブの買物事情

2015.11.13

フィリピンのショッピング環境は、ショッピングモールやデパートなどのアメリカ式商業施設とローカル商店などに大別されます。前者は、ショッピングから外食・娯楽機能まで備えた大規模商業施設を形成し、主に都市部で多く見られます。後者は、小規模商店が集積されたパブリックマーケットや街中の商店街などがあり、庶民の日々の暮らしを支えています。

 

ショッピングモール

大都市など主要地域には大小様々なアメリカ式ショッピングモールがあります。有名なのが「SM(シューマート)」や「アヤラ」など財閥系が運営する大規模モールで、デパート、スーパー、専門店街に加え、映画などのエンターティメントも充実しています。

スーパーマーケット

やはりアメリカ的なものが多く、ショッピングモール内に出店している大手と街中のローカルスーパーなどがあります。品揃えは日本とは若干異なり、メーカー製造の加工食品や生活用品などが主力のようです。

パブリックマーケット(大衆市場)

生鮮食料品は主に地元の市場で購入します。日本の卸売り市場的な作りのローカルマーケットでは米、野菜、魚、肉などのコーナーに分かれ、それぞれに小規模のお店が多数出店されています。

ドラッグストア

日本のドラッグストアのように市販薬や処方薬が購入できるほか、美容・化粧品、シャンプーやティッシュといった生活日用品の品揃えがあります。スーパーマーケット同様、ショッピングモール内や街中にもあります。

コンビニエンスストア

大都市などではセブンイレブンやミニストップなどの日系コンビニエンスストアがあります。内装の作りや品揃えは日本のものと似ていますが、お弁当やサンドイッチなどの惣菜系はあまりありません。

サリサリストア

一般家庭の一部を改造して作られたフィリピン独自の商店で、どこの住宅街でも必ずいくつものサリサリストアを見つけることができます。売られているものは清涼飲料水や駄菓子、雑貨などのバラ売りです。

日本食材店

日本人が経営する個人商店で、日本の食材や調味料、雑貨などを販売しています。マニラやセブなどの大都市に多く見られ、日本の生鮮食料などが買える店などもあります。当然、日本で買うよりも割高になりますが、日本人には必要不可欠な存在です。

 

フィリピンのショッピング

たいていのものはショッピングモールで揃ってしまいます。マニラやセブなどではタクシーで数十分走る距離にいくつものモールが点在していますので、いくつか回れば必ずお目当ての品を見つけることができるでしょう。逆に勝手わからぬ外国人がフィリピンでローカル商店を探す方が難しいです。あと、おさえておきたいのは日本食材店ですかね。