セブで日本の携帯電話を使う方法

2014.02.08-- 最終更新日:2018/04/29

フィリピンに限らず、日本の携帯電話は海外の主要な国々で使うことができますが、長期滞在となるとちょっとコツが必要です。請求書を見て頭を抱えることがないように使いましょう!

 

ローミングサービスは確かに便利だが・・・

携帯キャリア、ご利用機種、契約プランなどにより条件は異なりますが、国際通話、パケット通信(メールやWebブラウジングなど)など、日本と同様のサービスが利用できます。

国際ローミングという方式で、例えばフィリピンであれば、SmartやGlobeといった現地通信キャリアのネットワークを間借りして通信を可能にしているわけですが、短期の海外旅行などではとても便利なサービスですよね。

例えば、日本から普通に携帯電話を海外に持って行って、国際ローミングをONにすれば、気軽に日本⇔海外間の電話ができちゃうわけですが、ここで注意したいのは、その利用法。

海外から日本の携帯電話を使って日本に電話をかける場合は、国際電話と認識してかけるので、料金を気にしながら通話すればいいわけですが、その逆、日本から海外にある携帯電話に電話をかける場合、日本の人は国際電話ということを意識することはありません。

日本国内の人は、国内通話と同様に電話をかけることができてしまうので、事情を知らない人はまさかその携帯が海外にあるとは知る由もなし。

これはこれである意味便利なのですが、では料金は・・・?ということになります。日本国内から電話をかけた方に請求されるのは、あくまで国内通話分だけ。国際通話分はこちらからかけようが、日本からかかってこうようが、全て海外にある携帯電話の方に課金されてしまうんです。(契約条件などにより異なる場合もあるかもしれませんが・・・)

携帯電話の国際ローミングはとても便利ではありますが、気がついたら莫大な請求が来た!なんてことにならないよう、お手持ちの携帯電話の契約条件や各社の国際ローミングの利用条件などをしっかり確認してから海外で利用するようにしましょう。

特に気を付けたいのがパケ代!

大抵の方が契約するときにパケ邦題のオプションを付けているので、日本にいるときはほとんどパケット代など気にせずに、バンバン思いデータをダウロードしていると思います。

海外ではこれが一番危険!!

ちなみに私はソフトバンクのiPhoneを使っていますが、ソフトバンクは海外パケットし放題というサービスがあります。

申し込みの必要もなく、フィリピンでも普通にネットブラウジングやメールの送受信、メッセージングもできちゃうので、とても便利だと思っていたのです。

てっきり日本のパケ放題と同じだと思って、日本にいるのと同じようにバンバン使っていたら、請求書を見てびっくり!!

日本のパケ放題と海外パケ放題は全く別もので、海外で使用したパケットは1日いくらまで課金されるという前提で、1日単位のパケ放題だったのです(泣)

例えば1日25MBまでは1,980円、25MB以上を使った場合は1日あたり2,980円の追徴課金が発生します。

1日25MBまで使ったとして30日換算すると単純に59,400円。仮に25MB以上使ったとすると89,400円が1か月ですっ飛ぶ計算です。

それもソフトバンクが提携するフィリピンの携帯会社Globe経由で接続した場合であって、たまたま違う携帯会社経由で接続しちゃったなんてことになったら??

短期の海外旅行で使うんならいいけど、長期滞在で毎月こんなお金がすっ飛ぶとしたら、フィリピンにいる意味がない。

1か月90,000円弱だと、賃貸料、水道光熱費、食費、遊びその他もろもろの経費を入れても十分おつりがくるぐらいの金額です。

ということで、こっちでは携帯会社経由のデータ通信は使わず、Wi-Fi接続のみに設定し直しました。これならパケ代はかかりません(笑)

iPhoneの場合は、設定→一般→モバイルデータ通信→オフにすれば、データ通信はWi-Fiのみに限定されるので安心です。