フィリピン在住手続き

2015.01.03-- 最終更新日:2018/04/29

日本人が海外で留学やロングステイをする場合、いろいろ手続きが必要な場合があります。筆頭にあげられるのが在留届。海外の都市に居住しているという事実と、住所などの所在を各国在留日本大使館に届け出るものです。そのほか、市区町村役所に届けでる転出届けや国外免許証など必要に応じて手続きするものがあります。

在留届け

外国に住所又は居所を定めて3ヵ月以上滞在する日本人は、住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられております。

海外で大きな事故などが発生した際には、必ず邦人の被害や安否についてニュースでレポートされますよね。これは各国在留日本大使館が、被害地域に居住している邦人の安否を在留届に基づき確認しているからなのです。在留届けが出ていないと大使館では、その人の存在すら知り得ないことになりますので、3ヶ月以上滞在する場合は必ず届け出ましょう。

海外転出届け

1年以上海外に在住する場合、各市区町村役所に転出届けを提出します。この場合、住民登録が消滅しますので、住民票が取得できなくなります。海外で年金を受け取るには、「海外転出届け」を提出し、社会保険事務所で手続きする必要が

国民年金

加入義務がなくなりますが、任意加入することができます。
国民健康保険
被保険者ではなくなりますので保険証を返納しなければなりません。

国外運転免許

所持している運転免許の有効期間内で、申請日から1年間有効となります。申請は運転免許センター、指定の警察署で行います。国外運転免許はジュネーブ協定加盟国でのみ有効ですが、フィリピンは加盟国ですので、国外免許で運転することができます。

国内免許及び国外免許は海外では更新できません。したがって、国外免許申請時に国内免許の有効期限が1年以内の場合は、国内免許の更新を行った上で、国外免許の申請を行います。

支払い手段等の携帯輸出入における日本税関での申告

日本出国時及び入国時、現金、トラベラーズチェック等の合算が100万円を超える場合、関税法に基づき「支払手段等の携帯輸出・輸入申告書」を提出しなければなりません。現金(円貨、外国通貨)、小切手、約束手形、株券や債券などの有価証券類や、金の地金(純度90%以上で重量が1キロ超)も申告を要します。